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水道の凍結にご注意下さい

2016/01/28  日吉キャンパス事務センター施設環境担当
 

 凍結が原因による水道管破損の被害が多数発生しているという報道がされております。日吉キャンパスでも数年に一度の割合で凍結による水道管等の破損事故が発生しております。

 朝,蛇口をひねっても水が出ない場合,水道管内の水が凍結している可能性があります。この場合,気温が上昇すれば解氷して水が出るようになりますので,しばらくお待ち頂くか,他の使用できる水栓をお使い下さい。なお,配管の素材が鉄管であっても管内部は樹脂被覆を施してありますので,80℃以上の熱を加える (火であぶる・熱湯をかける) ような事は絶対に行なわないで下さい。

 また,水が出ないからと蛇口を開放されたままにしますと,解氷後に水が出たままとなり思わぬ漏水事故の原因となりますので,必ず閉めるようにして下さい。
  • まれに凍結による氷の膨張で水道管や給湯機などが破裂する場合があります。この様なことを発見された場合は,プロパティマネジメント サービス受付 (内線 32943~32944) または,日吉キャンパス事務センター施設環境担当 (内線 30040~30041) にお知らせ下さい。
  • 凍結防止ヒータの内臓されたガス湯沸器 (リモコンで入切するタイプ) はコンセントを抜かない様にお願いします。(リモコンは [切] でも凍結防止ヒータは作動します)
  • 屋外 (またはそれに近い場所) に設置している小型瞬間湯沸器等で凍結防止ヒータが装備されていないものは,気温が氷点近くになると比較的容易に凍ることがあります(熱効率が良いものほどその傾向にあります)ので,水を抜くようにして下さい。また,わかりやすい所に水抜中の表示を行い,空焚き等で機器を破損させないための措置を講じてください。
  • 体育会の施設などの目が届きにくい場所は,特に注意を払うようにしてください。
 湯沸器等が破裂した場合の修理には,部品の調達等に相当の日数を要しますので,ご不便をおかけすることがありますがご了承願います。

 なお,操作方法等でわからない事がございましたら,プロパティマネジメント サービス受付 (内線 32943~32944) または,日吉キャンパス事務センター施設環境担当 (内線 30040~30041) にご遠慮なくお問合わせ下さい。
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