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日吉キャンパスまめ事典
このページは日吉キャンパスで配布していた小冊子「日吉キャンパス概要」における「まめ事典」コーナーをまとめて、ウェブ化に伴い改良したものです。
慶應義塾所蔵(国立博物館寄託)の「秋草文壺(あきくさもんこ)」は、昭和 17年日吉郊外の白山古墳から出土した国宝です。
高さ 40.5cm、口径 17.6cm、底径 14.2cm の大型のもので、ス...
福澤先生生誕 150周年を記念して昭和 60年にメディアセンター前に建てられ、塾生のもっともポピュラーな待ち合わせ場所となっています。
この胸像の台座部分に足をかけたり腰掛けたりすると留年するという...
元来、この「普通」という用語を福澤先生は普通に使われるような、ありふれたとか、一般的的という意味には使っておらず、例えば『学問のすゝめ』初編では「人間普通日用に近き実学」というふうに、文字通りあまねく...
東急東横線日吉駅の改札前,東側のキャンパスと西側の商店街を結んでいる地点に設置されたモニュメント。
駅付近の待ち合わせ場所の定番となっています。
「ぎんたま」と呼ばれることが多いようですが,正式名...
イタリアの半島の形に似ているということからこう呼ばれていますが、「イタリア半島」には以下の2つの説があります。
1. 健康保険組合テニスコート(教職員専用)付近から寄宿舎に
至る敷地の形状 ...
記念館裏の体育館施設のある低地部分には緑豊かな雑木林が広がっています。
この地帯は、以前は水田や沢のある湿地帯で、その周囲には雑木林があり、そこに多くのマムシが生存していたことから、いつしか蝮谷と呼ば...
取得しそこねてしまった単位を、他キャンパスから日吉まで履修に来ることがこのように呼ばれています。
第 1校舎(現,高等学校校舎)の建設に伴い,昭和 11年に三田史学会の調査により,日吉キャンパス内で 165基が確認されました。
そのうち,寄宿舎に向かう道沿いで高等学校グラウンド脇を通り過ぎた付近に...